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日本国民に不可避な核融合発電推進とその理解。

2010/02/07 12:34

 

http://www.newsweek.com/id/222792/

his target chamber is 10 meters in diameter and weighs 287,000 pounds.

 

ニューズウィーク誌(Published Nov 14, 2009)記事に次があった。

 

「もしあなたが核融合を利用できれば、地上に一つの星を造ったことになり、その星が放出する熱で地球を汚すことなく発電が出来る。

(今までの)核発電、石炭、石油、風力や太陽光発電が不必要になる。

これこそが本当の太陽パワーなのだ。」とモーゼス氏は言う。

Harness that reaction, and you've created a star on earth, and with the heat from that star you can generate electricity without creating any pollution. Forget about nuke plants, coal, oil, or wind and solar. "This is the real solar power," says Moses.

 

モーゼス氏が言っている事はコントロールされた原子核融合の事で-通常の核分裂発電所で起きている原子核を分裂させる方法ではない。

 

核分裂反応ではウラン原子は2つの小さな原子に別けられ熱との形でエネルギーを発散する。

この熱で水蒸気を作り発電用タービンを回す。

核融合エネルギーでは熱が水蒸気を作り更に電気を作るのは同じであるが、重水素原子を三重水素原子と融合させる。

この融合が起きればヘリュームが作られ、熱を放出する。

 

What Moses is talking about is controlled nuclear fusion—fusing nuclei rather than splitting a nucleus, as happens in ordinary nuclear-fission power plants. In a fission reaction, the nucleus of a uranium atom is split into two smaller atoms, releasing energy in the form of heat. The heat is used to make steam, which drives a turbine and generates electricity. In fusion energy, the second half of this process (heat makes steam makes electricity) remains the same. But instead of splitting the nucleus of an atom, you're trying to force a deuterium nucleus to merge, or fuse, with a tritium nucleus. When that happens, you produce helium and throw off energy.

 

核融合は全ての経済の部分に触ったインターネットのような破壊的な技術となるだろう。

もし米国が商業的な核融合をする最初の国になることが出来るのであれば、我々はグリーンエネルギーのためのマーケットの支配と雇用の増加をこれから50年間は電力発電所の建設と販売を世界中の国にする事で成し遂げることが出来る。

 

もし誰かが先にするのであれば、我々は核融合発電所を彼らから買うことになるだろう。

核融合エネルギーは迫る危機への可能な回答を示す。

 

Fusion would be a disruptive technology like the Internet, touching every part of the economy. If the United States can be the first to commercialize fusion, we'll rule the market for green energy and create jobs for half a century as we build and sell power plants to the rest of the world. If someone else gets there first, we'll be buying our power plants from them. Fusion energy represents a potential solution to a looming crisis. 

 

 

 

 

http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/7972865.stm

  

左、金のカプセル内の重水素と三重水素とへレーザー照射、

中、レーザーによって引き起こされる爆縮、

左、水素同士の核融合反応が継続的に行われる。

 

レーザーによる核融合を研究する欧州ベンチャーのリーダー、マイク.ダン教授は「もしNIFが実験に成功したのならこれは地殻変動的な出来事である。これはレーザーによる核融合を物理学の世界から実用化の世界に移したことになる。」 と言った。

Professor Mike Dunne, who leads a European venture that is also pursuing nuclear fusion with lasers, told BBC News that if NIF was successful, it would be a "seismic event".

FROM THE BBC WORLD SERVICE

"It would mark the transition for laser fusion from 'physics' to 'engineering reality'," he said.

 

 

 

 

 

 

 

http://dec1.riko.tsukuba.ac.jp/research/dec.html

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/磁気ミラー型

 

http://www.prc.tsukuba.ac.jp/j/

 

http://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/GOD/html/gallery.html

 

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コメント(7)

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2010/02/07 13:25

Commented by sonoraone さん

僕は、「核融合」に関して極めて悲観的な感想を持っています。勿論物理学としての学問的対象としては多いに研究すべきですし、多額の予算を配分する事は有意義な事だと思います。
核融合は小さな太陽を作る「理論」です。神は恒星を作って大宇宙に配して、適切な空間を保って全宇宙を制御しています。
しかし、現在の人間の科学者如きが太陽を地上に作って見ても果たして安全に「制御」出来るのか?更に実証実験を行う実験炉の建設費にしても1兆円を超えるコストが懸かると言われています。更に、建前では燃料は無尽蔵と言われていますが、重水素は確かに無尽蔵ですが、その相方の6Li即ちリチウム6に関しては極めて有限なもので、最終的には海水から採取するにしても、これもコストが懸かりすぎる。

そして地上の太陽が事故を起した時の対応は核分裂反応がメルトダウンを始めた時より困難でしょう。

核融合は無限のクリーンエネルギーと言うイメージは物理学者かそれに群がる商売人が考え出した予算獲得の為のキャッチフレースでは無いかと思ってしまいます?アホな役人や政治家を騙して予算を取って最終的には人類の有益な研究に役立てる「マキャベリズム」も有っていいかなとは思いますが^^

核融合の原理は純粋な科学的研究対象としては非常に興味有りますし評価しています。

所で「常温核融合」ってどうなったのでしょう。一時のブームから音沙汰無くなりましたね?

最近私が興味を感じているのは「ツクシ」です。何処にでも有る植物で、昔は民間療法の結核の治療薬に利用されました。それは結核患者がツクシを食べるとそれに含まれる豊富なカルシュー厶が結核空洞の石灰化が起こり結核が直ってしまうと言うものです。これは科学的にも一理ある現象だそうですが、ツクシがどうやって自分の体内にカルシュー厶を精製するのかが謎でした。研究の結果、ツクシは地中のケイ素を吸収して空気中の二酸化炭素から炭素を作り出し、ケイ素と炭素を原子転換してカルシュー厶を精製しているらしい事が解っています。
原始的な「ツクシ」が原子転換能力を持っている、そのことに興味を掻立てられた訳です。

 
 

2010/02/07 17:05

Commented by Tom さん

ネットで読んだ情報でもレーザーによる核融合に対する批難は出ているようですが爆縮の実験は済み重水素と三重水素とを燃料にした核融合実験を今年中にするとのことです。
それが成功したらコロンブスの卵になる可能性があるように感じます。
もっとも、これは複数の記事を読んだ感想ですが。
今の所Mosesさんが先頭を切っているのですが
http://www.newsweek.com/id/222792/page/2
このページのしたのほうを読むと彼はかなりの事業家のようでもあります。
野心家のようでもあるとの意味です。

6Liについては、
http://en.wikipedia.org/wiki/Lithium
を読みました。

NIFの実験は去年の6月から始まったばかりだそうです。
今までの理論で不可能とされていたことが実験で成果を出したとのニュースが報道されています。
爆縮に成功したのがそれで、これからは膨大すぎる熱発散のコントロールの技術と新マテリアルの改良発見がキーになるようです。

 
 

2010/02/08 03:03

Commented by Tom さん

↑上記の説明補足と↓への回答です。

>そして地上の太陽が事故を起した時の対応は核分裂反応がメルトダウンを始めた時より困難でしょう。

核分裂はウラン燃料ですが核融合は重水素燃料との違いでクリーンの中に放射性物質が含まれていないことはご存知のことと思います。
核分裂のメルトダウンは急激な核分裂がコントロールされない時に起きるものと理解していますが、核融合のコントロールは爆縮による核融合点火を如何にし続けるかが課題になっているようです。
従って核融合のコントロール失敗は危険なメルトダウンではなく単なるシャットダウンになるそうです。

NIFの施設は一度爆縮を起こした後冷却に5時間掛かりBBCの記事によると数秒間に一度の割合で点火する技術が実用化に必要になるとありました。

 
 

2010/02/08 09:18

Commented by sonoraone さん

成程、コントロールは容易と言う事なんですね。
安心しました。
核融合でも放射線は出ますが遮へいが容易と言う事の様です。
リチウムガンマ線は紙一枚で遮へい可能との事。
だたトリチウムは危険との指摘も?

こんなサイトが有りました。

http://members.at.infoseek.co.jp/s_kawada/nf.html

 
 

2010/02/08 22:10

Commented by Tom さん

sonoraone さん、

ご紹介のサイトを読みました。
使われている資料の内一番新しいものでも平成10年のもので古いのは1980年のがありました。12年から30年近い前の情報によって書かれているもののようです。
しかも、

>このうち(1)の「慣性核融合」については、ここでは説明を省きます(私はよく知らないため)

との記述がありました。

http://tomtom.iza.ne.jp/blog/entry/1447947/
で上げたナショジオの記事をお読みになればそこに書かれているのは正に「慣性核融合(レーザー核融合)」について書かれていることでしかも欧州(タブン英国)のトップの研究者が「地震的(地殻変動的)」な実験成果と言われている事が記事の内容です。

 
 

2010/02/08 22:35

Commented by Tom さん

>トリチウムは危険との指摘も?

ご紹介のサイトに次があります。程度の差でしょうね。
トリチウム 半減期 約12年 β 0.0180MeV ; γ なし
ウラン235 半減期 7.13×10*8乗年 α 4.394MeV(62%),4.362MeV(12%),
4.368MeV(6%),4.214MeV(約6%);γ 0.18MeV,0.37MeV他

ヘリウム4の原子核であるアルファ粒子は一枚の紙すら通過できず、ベータ線の実態である電子では1cmのプラスチック板で十分遮蔽できるが、電磁波であるガンマ線では10cmの鉛板が必要となる。(以上ウイキペディアより)

 
 

2010/02/08 22:39

Commented by Tom さん

訂正

>しかも欧州(タブン英国)のトップの研究者が「地震的(地殻変動的)」な実験成果と言われている事が記事の内容です。

これは本エントリーにあります。
マイク.ダン教授の事です。

 
 
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