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「エコノミスト」記事コメントに見える日米摩擦の真相。

2010/02/10 13:51

 

 

http://www.economist.com/comment/468556#comment-468556

 

sock puppet wrote:
Feb 6th 2010 3:07 GMT
 
 
 

 

  

This is being blown out of proportion by the US government, and it is obvious why for everyone who is following US-Japan relations. The US is trying to pressure the new Japanese government into becoming the old Japanese government.

The election victory of the DPJ on a platform, which included a promise for re-evaluation of the US-Japan military "cooperation" (including removing some bases in Okinawa) has resulted in a ton of warnings from the US in the past months; and to Hatoyama's cabinet bowing somewhat to US pressure and adopting a "zero-based" search for a way to weasel out of those promises and appease the Americans.

Pressure at home is mounting on Hatoyama's cabinet since they announced the "zero based" approach to the base locations, so no wonder the Americans are also stepping up theirs. US is also waving some carrots - inviting key DPJ leaders to visit Washington in the coming months.

 

The benefits of a negative PR to the failed US car industry are just an added bonus.

 

このリコール騒動は米政府によって大袈裟に尾ひれを付けられたものだ。

日米関係に関心を持っている者なら誰にでもこれは明白である。

米国は日本の新政府に圧力をかけて以前の政府に戻そうとしている。

 

民主党の選挙の勝利は一つのプラットフォームにあり、それは日米の軍事“協力”(沖縄の米軍事基地の移動を含む)の再評価をするとの約束を含むものであった。

これは過去数カ月間、米国から多くの警告を導き出した;鳩山内閣へは米国の圧力に屈伏すること、そして再評価の約束と米国への譲歩とからなんとか逃げ延びる方法の為のゼロベースの探索を採用した事に兜を脱ぐことであった。

 

鳩山内閣への高まる圧力は彼らが「ゼロベース」アプローチを基地のロケーションについて発表してからであった。

そうだから米国が彼らの敷居を高くしたのは無理からぬものがある。

米国は又主要な民主党首脳(タブン小沢氏?)の目の前に人参を振り来る数ヶ月の間にワシントンを訪問するよう招待している。

 

経営の破綻した米自動車産業に対するネガティブなPRの利益は上記に付け加えられたボーナスである。

 

 

 上記のコメントは、私の無知の恥を晒すことになるが、沖縄の基地についての系統立てた情報をしらない私には訳していてもピンとこなかった。

ゼロベースの意味が良く分からない。日本政府が以前米国にした約束を白紙撤回したことなのであろうか?

もしそれで米国が怒ってリコール問題を起こしたのであればトヨタ、ホンダはいい面の皮である。

産経の記事にこれを示唆するものがあり、そうであればハッキリ書いてくれとエントリーを上げたがそれは単なる私のKYと無知の証明でしか過ぎなかったかもしれない。

 

http://tomtom.iza.ne.jp/blog/entry/1442991/

 

さらにもうひとつの記事がある。

 

トヨタ大量リコール、米で感情的反発高まる

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/351779/

 

【ワシントン=渡辺浩生】アクセルペダルの不具合に起因するトヨタ自動車のリコール(回収・無償修理)問題を契機に、トヨタに対する感情的な反発が米国内で高まりつつある。トヨタ側のこれまでの対応に不信感を募らせる米議会は実態調査に乗り出し、来月の公聴会開催を決めた。

 

 

 トヨタが米国で説明責任を十分果たせるかどうか。その対応次第では、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題できしむ日米関係の難題に発展する可能性も出てきた。

 

この記事は惜しいかなもっと実情を知りたい私にとっては尻切れトンボである。

 

「エコノミスト」のコメントと渡辺さんの記事とは因果関係が逆に書かれている。

私にはトヨタの落ち度のせいで鳩山政権が難題を背負い込むとの論より鳩山政権の外交政策のまずさでトヨタがしっぺ返しを受けたとの論の方が説得力があるような気がする。

 

真相はどんなもんであろうか?イザ!諸君?

 

 

 

 

 

カテゴリ: コラむ    フォルダ: 指定なし

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コメント(8)

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2010/02/10 15:44

Commented by sonoraone さん

>私にはトヨタの落ち度のせいで鳩山政権が難題を背負い込むとの論より鳩山政権の外交政策のまずさでトヨタがしっぺ返しを受けたとの論の方が説得力があるような気がする。

私も全くお説の通りと考えています。
産経に限らず、最初から日本のマスコミの米国の論調そのままの野放図なトヨタ叩きに呆れていましたが、最近少し真相の背景に気付いて来た記者も居るようで少し軌道修正を始めた様です。

トヨタより、日本のマスコミこそリコールされる必要のある品質だと感じています。

 
 

2010/02/10 16:57

Commented by 短足おじさん さん

拙ブログへのコメント有難うございます。
まず初めに
>このリコール騒動は米政府によって大袈裟に尾ひれを付けられたものだ。
>日米関係に関心を持っている者なら誰にでもこれは明白である。

この一言に尽きると思います、そして普天間問題がその原因と言われていますがそうでは有りません。
確かに日米で13年もかかってやっと合意した普天間移設、元々これは日本から言い出したことなのです。それを内閣が変わったからと言って反古にする、これは暴力革命以外ではありえない話、ゼロベースとはそういう約束を反古にする話なのです。

この件に関して以下の二つのエントリーを参照ください
http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/1313959/
http://tansoku159.iza.ne.jp/blog/entry/1287522/

10月24日のエントリーでアメリカは今フリーズ!と言っている、
この意味は1941年のハルノートと同じと書きました。
そして英文の最後に日本の反応は”あぁ そうですか”だと書いてあると。正にその通りの事が起こっています。

そして11月10日のエントリーでオバマ大統領が日本訪問したその日、ポッポはオバマ大統領をおっぽり出して外遊に出発してしまった。
これは正にアメリカに喧嘩を売った、そのものです。
(日本人だって天皇陛下に対してこんな事をされたら、どういう反応をするのでしょうか)

アメリカは売られた喧嘩は必ず買う国です。だからトヨタの社長がいくら頭を下げようとも問題は解決しません。
この戦争はアメリカ政府対トヨタという図式ですが、真の狙いはアメリカをコケにした日本の政権とそれを支持するマスゴミ、そしてそのマスゴミに騙されたお人よしの日本人が相手なのです。

そして残念ながら日本の馬鹿政権とへたれマスゴミは満身創痍のトヨタの背中に銃口を向けています。

この問題を解決する殆ど唯一の道、それはアメリカのユーザーがトヨタを信頼すると言って声を上げてくれることだけ・・・
その信頼を勝ち取るようトヨタには頑張って欲しいと思います。

 
 

2010/02/10 22:56

Commented by ゆーぱぱ さん

トヨタ生善説・・・・・平和ボケニホンジの大きな勘違い

トヨタ生贄説・・・・・あながち間違いではない。鳩が引き金も事実。

トヨタ傲慢説・・・・・国内では(関係者は)誰でも知っている。

トヨタ欺瞞説・・・・・直系ボッチャン社長にYesManだけがついた結果
           不都合な情報は抹殺され経営判断の指針を失い
           騙されたのは当の社長だった。チャンチャン、、

 
 

2010/02/11 00:35

Commented by Tom さん

sonoraoneさん,

>産経に限らず、最初から日本のマスコミの米国の論調そのままの野放図なトヨタ叩きに呆れていましたが、最近少し真相の背景に気付いて来た記者も居るようで少し軌道修正を始めた様です。

「日本のマスコミ」までは分かりませんが私のエントリーにある

>誘導記事は新聞社の意図がハッキリ分かるものだが舌足らず雀は読む方にフラストレーションが溜まる。

渡辺さんの記事を読み返すと、『これが私に書ける限度です。記事のメッセージを各自お読み取りください。』と言ってるのではなかろうかと善意に解釈出来るような気がします。
何故ならトヨタのリコールが始まって当初からリコールの対象にする問題ではないと思っていましたので、新聞記者でしたらこれくらいは考えるでしょうし真相を知っている筈ですね。
『エコノミスト』誌の多分英国人(又は日本人?)と思われる多くのコメントのほうが多くの人達から支持を得るだろうと思います。

>トヨタより、日本のマスコミこそリコールされる必要のある品質だと感じています。

その延長線には鳩山政権と小沢があり彼らがリコールされるべき問題だと思います。

 
 

2010/02/11 10:18

Commented by Tom さん

短足おじさん さん、

貴エントリーと皆様のコメントはこの問題の理解に非常に役立ったと思います。
今後とも宜しく。

 
 

2010/02/11 10:27

Commented by Tom さん

To ゆーぱぱさん
>トヨタ生善説・・・・・平和ボケニホンジの大きな勘違い

トヨタはユダヤ企業とかの評判で褒め言葉ではなさそうです。

>トヨタ生贄説・・・・・あながち間違いではない。鳩が引き金も事実。

キリスト教国家は生贄を無条件に理解すると思います。
トヨタよりは鳩を生贄にした方が良いのですが鳩は平和の象徴、鳩の蒸し焼きは米国ではチトまずいのかもしれません。
エジプトでは鳩料理はご馳走でとても美味しいものだそうです。
出っ尻鳩胸と言いますから、美味しそー^^ァ、これは不適切ブログです。^^;

>トヨタ傲慢説・・・・・国内では(関係者は)誰でも知っている。

了解、10-4!昔のCB用語です。

>トヨタ欺瞞説・・・・・直系ボッチャン社長にYesManだけがついた結果
>           不都合な情報は抹殺され経営判断の指針を失い
>           騙されたのは当の社長だった。チャンチャン、、

大企業病はどこにでもあるでしょうからねえ。
トヨタさえも永久に存続する会社ではないとの意味の事を以前にエントリーしたことがあります。

 
 

2010/02/11 20:58

Commented by ゆーぱぱ さん

こんばんわ
構想2週間、試作30分、、
日本のハイテクはリコールを救うかもしれません・・・TBします。

 
 

2010/02/12 03:48

Commented by Tom さん

すごいTB!
感謝です。

ハイテク・・・
「履いてく」ってな印象でした。

 
 
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2010/02/11 20:59

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