弊エントリーはskyteamさんからの回答を頂きました。
それに敬意を表し、又不要な論争を防ぐ為、このエントリーは暫くした後削除させて頂ます。
http://tomtom.iza.ne.jp/blog/trackback/407775
2007/11/30 09:33
2007/11/30 10:14
いーさん、
KYってはじめ汚い奴かなあと思っていたら、日本のどこぞのスポ記者がタイガー・ウッズにハンカチ王子って知ってる?と聞いたのが代表格だそうです。
だんな様は下らん記事を読んでないのでしょう^^
2007/11/30 10:59
残念ですが、tomtomさんの指摘はほぼ全てにおいて、この問題に対する理解がなさすぎると思います。
理解していない人は物を言うな、ということではありません。しかし、他人の意見を批判するには、それなりの見識を持って臨むべきだと思います。これは比較的普遍性を持った事柄だと思うのですが。
要は
>ブログを書く時の心意気である。
これを言いたかったのだと思います。しかしね・・・
この論説委員は、決して「道端のおじさん」じゃないんですよね。
日本を代表する大手新聞社の論説委員なんですよ。この人の言動は世間に影響を与える可能性があるってことです。
こういう人の言動には、当然ながら責任が伴いますよね。
そういう立場の人が「こんな」記事を書いて新聞に載せて恥ずかしくないのかな、という感想は、この問題について少しでも理解のある人にとっては共通の認識であろうと思います。
>あなたの専門知識を生かした無知な私でも納得できるエントリーを
開き直るのはどうかと思いますよ。
無知な人が理解できるように努めることも必要ですが、同時に読み手も学ぶ努力をしなくては。
残念ながら現時点のあなたは、「人の道」的な話はともかくとして、skyteamさんの記事内容を批判すべき立場にはないと思います。
少なくとも私の目には奇妙にうつります。
2007/11/30 11:42
passenger さん
率直なご意見受け賜りました。
しかし私が問題にしたのは医者数と医療比率についてでこの根拠を挙げて如何にこのエントリーは説得力が無いかを論じているものです。
そのへな猪口刀で新聞記事と記者をごみ呼ばわりしてばっさり切ったおつもりになっているのでしょうかとご本人へ申し上げた心算でした。
これが私なりの相手を知ろうとする努力です。
>この論説委員は、決して「道端のおじさん」じゃないんですよね。
>日本を代表する大手新聞社の論説委員なんですよ。この人の言動は世間に影響を与える可能性があるってことです。
あなたがskyteamさんのエントリーをどう読もうが好き勝手でしょうが、もう一度私の論を読み返してみてください。
そうしたことには私は加担しないとお断りしているのです。
>これは「産経新聞社の論説室のクオリティ」がどうであるかとは関係無い事である。
上記がそれです。
どこぞのオジサンでもオバサンでもそれにかかわりを持って話しているのではないと言うことです。
少なくとも私の論旨は汲み取って頂きたい。
ブログでの議論が成り立つのはその論証と論旨の理解であって立場ではないと思うのですが如何でしょうか?
passengerさんのコメントには残念ながらこの2点についての反論はなくあなたの心象上のご意見でしかない。
それについては人様のお考えですから私は反論するものはなにも持っていませんしするつもりもありません。
2007/11/30 12:36
skyteamさんではありませんが、ちょっとお邪魔します。
>GDPと医療費の比較の意義はあるかもしれないと100歩譲ったとしても、日本のGDPは多くの国と比べて図抜けて大きい。
実は日本のGDPがすごかったのは過去の話なんです。
http://spreadsheets.google.com/pub?key=pFwk1auJNgdayJ6UgvsU5Kg
リンク先にあるように、国民一人当たりのGDPは他国に抜かれてしまっています。よって、国民1人あたりの医療費にすると、GDP比較より更に少ないということになります。
>日本が世界先進国の三十カ国の中で、27番目の医師数であること。-これには何の意味もないことは「無知」な私でも判る。
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2006dir/n2675dir/n2675_02.htm
こちらのリンク先を見ていただければ、病床当たりの医師数が出ています。これはつまり仕事量当たりの医師数となります。人口当たり医師数では比べ物にならないほど忙しいということがわかります。人口当たり医師数での比較は最低限これだけでもという象徴的な数字と理解していただければよろしいかと思います。
まあ、医師を増やすのではなく病床を減らすという選択肢もあるわけで、もうしばらくすると、健康に問題のあるお年寄りが大量に病院を追い出されることになります。
2007/11/30 12:45
あえて立場という表現にしました。「資格がない」というのが真意です。
あなたは、少なくともこの問題について、他人の意見を批判する資格はないと(私は)思います。
内容面での理解程度や評価については、逐一指摘するのでは追いつかないものがある、という理由で何も語っていません。
親切な人が(上記hibiさんのように)コメントしてくれると思いますのでお読み下さい。
若干の知識さえあれば酷い記事であるのは自明であるというのが私の評価。内容に具体的に踏み込んだコメントは、概ね似た認識に拠るものばかりです。
skyteamさんを批判しているコメントは、内容以外の部分をあげるものが多いようです。それはそれで良いのですが、内容がいかにおかしいか(ちょっとした誤解か、それとも「これって悪意じゃない?」とすら思えるものか)を理解していなければ、skyteamさんの真意はわからないんじゃないかと思うんですね。
2007/11/30 12:48
第一印象を書きましょう。むしろこっちのほうがわかりやすいか。
怒らないで下さいね。
居酒屋でたまたま隣に座った若者の話を聞きかじって、こんこんと説教をたれるサラリーマン、です。
2007/11/30 12:54
すみません自己レスです。
>よって、国民1人あたりの医療費にすると、GDP比較より更に少ないということになります。
http://www.stat.go.jp/data/kouri/handbook/4_03.htm
上記リンク先の物価水準を加味すれば、更に更に医療費が少ないと見ることができます。
2007/11/30 19:49
まあまあ、興味を持ってくれただけいいじゃないですか。
いきなし、手厳しいこと言わんでも・・・。
あのですね、実話なんですが、規制改革会議の守銭奴どもの集まりでね。
医療問題を扱うときに、とある委員の発言が会議録に残ってたんですよ。
「GDPが増えると医療費が増える理由が分からない」
ってwww。
こんなレベルなのが、日本の財界のトップ連中なんです。
2007/11/30 20:00
この辺の医療経済学の分野で、御用学者でない人を挙げる方が、簡単なんで、
まずは二木立(日本福祉大学教授)さんのWebとか本がお勧めです。
兪 炳匡先生の本もまず抵抗なく読めるでしょう。
学問的に中立的な人だけをまず挙げておきます。
あとは、御用学者になってしまうか、
それに反逆するバリバリの闘志タイプの人の本はおそらく抵抗があるのでお勧めしません。
2007/12/01 00:49
hibiさん、ssd666さん、
日本のパーキャピタのGNPはGNPの順位よりはるかに低いです。
にほんのGNPは米・中についで3位です。
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/rankorder/2001rank.html
3位以下との比較では日本のGNPはやはり図抜けていますね。
こうした数字のトリックには引っかかりやすのでしょうか?
と言うより比較が大まか過ぎるのだと思います。
比較に意味がないのではと言っているのです。若し在ればそれを書いてもらいたいとskyteamさんに提唱したのです。
たぶんしないし、できないでしょう。
これだけ書いてもなしのつぶてです。
何遍も書きましたが日本でも医療界のことは知りませんし医師の数がどれだけの意味を持つのかも知りません。
これはベッド数、急救車その他諸々のことを取り上げても運営方法、使用回数、看護婦さんの数(こちらの方が医者の数より心配です)心理的な面などなど、現場でなければ分からないことがあると思うのですがどうも大所的な捕らえ方での説明でしかない。
そういうことを言いたいのです。
skyteamさんがうそを言ってるとは私は決して言いません。
お医者さんとか看護婦さんとかは人の命を助ける為に働く尊敬できる方々と思っています。
skyteamさんはそういう人とどこか違う感じを私は受けるのです。
個々の実態はそこで働いている人しか良く分らないのではと思います。
私も知らないと言って「論点」はこの2点ですよと申し上げている。
まだ納得できる説明は聞いてません。
2007/12/01 02:50
議論の前提知識が欠如していては、どうしようもない気がします。
純粋に理詰めでいける話題じゃないですから。
揚げ足取り(取れているかどうかは別として)のようにも思えるのですが。議論のための議論ですか?
2007/12/01 02:54
>純粋に理詰めでいける話題じゃないですから。
これ正しくないですね。
世の中で実際に起こってることは何でもそうだと思いますが、一つのパラメータを取り出して、それだけで云々しても仕方がない、みたいなことをいいたかったのです。
誰かが自分の発言中で何か指標を提示した時に、それを正しく解釈するためには、実はある程度の前提知識が必要な場合だってあるんじゃないでしょうか。例えばこの問題です。
すべて懇切丁寧に、何も知らない人がわかるレベルまで噛み砕いていたら収拾がつかないくらいの分量になる話題です。わからない部分は各自調べるべし、です。予習復習ですよ。
2007/12/01 03:05
>GDPが増えると医療費が増える理由が分からない
これは一見おかしな言い方ですがある問題点を提起しているのでしょう。
これを頭から判らないとするのは視野が狭い考えとも言える。
わたしは無知なるKYですから先入観もないし立場も無い。
しかし視野の狭い馬鹿とは自分を思ってないです。
上記が何を言おうとしているのかこう考えてください。
此処に日本と言う名の青年がいた。
彼は健康で仕事に励みGDPと言う収入が増えた。
健康であった為お医者さんに見てもらう必要は無かった。
そこで、あるお医者さんが日本さんに言った。
あなたのGDPに見合うだけの医療費を払うべきです。
此処に近未来の日本というご老人がおられた。
無論定年退職後収入は年金だけ、しかし医療は嵩む。
そこで、彼のお医者さんに言いました。
私のGDPに見合うだけの治療で私は長生き出来るでしょうか?
医療はケースバイケースでは無かろうか?
20代の青年に1億も掛かる治療は惜しくなかろう。
90代のご老人で、ご本人が選んだ1億掛かる治療をして、しなければ少しは永らえた命を手術途中で失くしたならこの治療は惜しくなかったと言えるだろうか?
医療はケースバイケースではなかろうか?
私も先は見えてきた、自分の健康をしっかり見極め、どぶに金を捨てるような医療費は他人の為にもしてはいけないと思う。
その国の医療費がそのGDPに比べ低いとは元来、歓迎すべき事である。
それがおかしいと考えるのはその考えの方が私には可笑しい。
2007/12/01 05:07
私は日本の医療界のことは分からないと言ってきました。
正直言って住んでいる米国の医療保険のほうがまだ気になるのです。
CNNのDr.サンジェイ・グプタのレポートはつぎのようなものがあります。
一米国人がイタリアに移り同じ食習慣を保った所それだけで体重が落ちた。
CNNではコーン加糖が他国より多くいろんな食料に米国は使っているとの論調だった。
もっと詳しく知りたければ、英語ですが下記のHealth effectsをご覧ください。
http://en.wikipedia.org/wiki/High_fructose_corn_syrup
米国の最大の健康問題はオビシティ、いわゆる肥満より健康的に悪い肥満です。
これが糖尿病に繋がり心臓疾病に繋がる。
恐らく米国では心臓病による死亡が癌死亡より多いか率が高いかになるでしょう。
食習慣からの疾病を防ぐのは、日頃の食習慣への理解と発病を防ぐ努力でしょう。
これは医者数とか医療費とかは全く関与しない問題ですが日本ではオビシティの問題は米国よりはるかに少ない。
そして米国の医療保険制度は先進国中最低と言われます。
読み間違えないように願います、医師数や医療費の多寡ではありません。
メキシコに隣接の米州では例えば歯の治療にはある程度の収入のある人でもメキシコに行ってするとか、堕胎法の厳しいメキシコにも拘らず堕胎の為にメキシコでするとか聞きました。
これだけ医療の発達している米国でさえ低所得の人たちは健康保険の蚊帳の外です。
単なる愚痴になりました。
2007/12/01 07:20
私がパーキャピタのGDPを持ち出したのは、すでにコメントしたように、国民一人当たりの医療費に換算できるからです。人口数を無視して医療費総額のみで比較を行うことは、医療水準の比較として不適当です。国内での比較であっても国民一人当たりの医療費を用います。東京は医療費総額が多いから使いすぎだなどというのは、それこそ無意味な比較といえます。
また、tomtomさんは現状認識とべき論を混ぜこぜにしておられます。医療費をいくらかけるべきなのかという事に議論があるのはおっしゃるとおりです。ただし、諸外国より医療にお金をかける割合が低いという現状に揺るぎはありません。件の論説は、これからの医療費はどうあるべきかということについてですが、議論の出発点となる現状認識が間違っているから厳しく批判されるのです。
私は日本の保険医療制度は世界に冠たるものと思っています。ただ、コストを削っていけば崩壊してしまいます。そうなった時、本当に日本は美しい国なのかでしょうか。
2007/12/01 07:42
申し訳ありません、また自己レスです。
>また、tomtomさんは現状認識とべき論を混ぜこぜにしておられます。医療費をいくらかけるべきなのかという事に議論があるのはおっしゃるとおりです。ただし、諸外国より医療にお金をかける割合が低いという現状に揺るぎはありません。
医師数の問題についても同じことが言えます。
2007/12/01 09:12
tomtomさんへ
いろいろと、「アメリカ」と「日本」、「イギリス」。医療については、はっきりと問題になっている焦点は違いますが、どこでも問題になっています。
また「産経新聞」に限らず、医療について無理解(たらいまわし報道を含め)、で不慣れな記事が目立ちます。
産経さんには社説で「日本の医療費が高い」というのならば、もう少し「読者に数字」を提示する努力が必要です。それを指摘したつもりです。言葉遣いが不適切というのならば、丁寧に「産経新聞さん」の阿比留さんには謝罪させていただきました。
2007/12/01 09:47
skyteamさん、
ようこそ。
コメントありがとうございます。
順が前後いたしますが、阿比留さんのことに関しては私には何の事か他人が述べてあることしか判りません。
従いまして私のコメントとその事は全く切り離して考えてください。
私のコメントの趣旨は純粋に①医療問題と医者の数は各国事情が違いますからその数の多寡で単純比較は出来ない②医療費とGDP比較の意味は何か。を問うているものです。
これらへの御返事を伺えれば感謝いたします。
2007/12/01 11:11
To skyteamさん
> とうぜんですが、こちらではなく、自分のブログに書いてあります。ぜひ、お読みください。
TBありがとうございます。
読ませていただきます。
撤退・・・:産経新聞の「情報操作」で洗脳されちゃう前に? [東京日和@元勤務医の日々]
タイトル「 嗤うしかない:産経新聞社の論説室のクオリティw 」について、たくさんのご訪問、それに度重なるコメントありがとうございます。 平日は多忙ゆえ、コメントを頂きながら、お返事ができませんでした…


by えび男爵皿だ
最高益と最低益を記録した年度…